ただのオタクの妄誕無稽のはなし。

最近Snow Man沼に落ちたオタクの妄言。

Snow Manの推しが決まらない件について。

こんにちは。

次週の「素のまんま」、だてあべらしいですね。

来週まで死ねません。水曜日はゆり組anan、木曜日はラジオ、耐えきれません。

たぶん木曜日が命日です。ありがとう……。

 

今回もタイトル通りです。

Snow Manに落ちて約2か月と少し、未だに「推し」が決まりません。(正確にいうと「一番の推し」)

ということで、一人一人、あたらめて好きなところをあげていったら決まるんじゃないか?という実験。メンバーを語るだけです(笑)

 

まず前提なんですけれど、全員好きなんです。箱推しなんです。
別に箱推しのままでいいじゃないと言えばそうなんですけど、こういったことが今までなかったので……困惑している……。

 

1月の終わり頃から、最初はSixTONESが気になって動画を漁り始めて、気づいたらSnow Manを見ていて、いつの間にかSnow Manに落ちました。

SixTONESは推し決まってるんです、きょもほく。(しかし二人いる)

 

 

贔屓してるメンバーはいるんですよ。だてさまさっくんふっかあべちゃん

……贔屓の時点で4人いるのでもう察してください。

 

わたしの、わたしによる、わたしのためのメンバーの好きな所整理記事(笑)

 

 ①岩本照

スノスト動画でメンバーをラーニング(笑)してる頃の私のtwittterのツイートを探してみました。

そしたら、結構その初期の頃に「ミスターお化け屋敷」企画第2弾かな?めめと一緒にお化け屋敷に入ったひーくんについて、

Snow Manのエースで筋肉むきむきの岩本さんが目黒くんにひっついて号泣してるのさすがに可愛すぎると思う

とツイートしてました。わかる、いまでも思う。可愛い。

こんな共通認識を今更いうのもあれですが、ひーくんには完全にギャップ萌えです。

いかつめのかっこいいお兄ちゃんかと思ったら、チョコレートとタピオカが好きだし、サンリオでめっちゃ楽しそうだし、と思ったらやっぱりダンスしてる姿はめちゃめちゃかっこよくて、Snow Manのリーダーでエースで、歌声が甘くて、笑顔が可愛くて。

ぶっちゃけ、9人のSnow Manのセンターはラウールだと思ってるんですが、エースが岩本照なのはぶれないと思います。というか、彼がいるからこそセンターがラウールなんだと思う。安定感。

あと、さっくんと一緒に笑ってるひーくんが好きです。

最近の動画になりますが、「D.D. 大ヒット御礼参り&おみくじ」の回と「宮舘の食べたいものを当てろ!」の回のいわさくやばくないですか??

私がわざわざ取り上げる必要もないくらい周知だと思いますが、ほんとうにいわさくがいわさくしている(語彙力)

 

ただ、ひーくんと誰かというところて、いわふかに勝てるものがありません。個人的には。

ブログで、いわふかの雑誌等でのお互いの発言をまとめていらっしゃる方の記事を読んだんですが、

「これはオタクの妄想かな……?」

みたいな内容の発言が本人たちから出すぎてて困惑しました()

いや、この感想はすべてのメンバーやコンビ・トリオに対して思ってることではある(笑)

 

2人の関係性はいわふかの、ひいてはSnow Manの歴史が詰まってるように感じます。

ざっくりいうと、しんどい……尊い……好き……。

 

先日、公式であがっている『Boogie Woogie Baby』の≪Deep in my heart 燃え上がるFire≫の部分の振り付けが、「持っていた煙草を捨てて足で消す」振りになってることに今更気づきまして、「えっっっっっっっむりすき」ってなったことを、ここにご報告し、終わりにします(笑)

 

深澤辰哉

わたしが初めて『Crazy F-R-E-S-H Beat』を見たとき、実は「一番印象が薄いな」と思ってた人なんです。

それまでにいくつか動画は見てたんですが、あんまり私の目に映っていなくて、たぶん顔と名前が一致したのも遅かったような気がします。

ただ、顔と名前が一致して「深澤辰哉」像みたいなものが見えてきたあたりで、

 

「この人に落ちたら沼だ」

 

と私の中の謎のセンサーが反応していた記憶があります(笑)

案の定、沼でしたね!!!!リアコってこういうことね!!ってなったから!!!!

 ふっかの2連フープピアスにやられています。ボードゲームカフェ回のふっかが一番好きです。

「深澤は2枚目じゃなくて3枚目のほがいい」と言いわれて3枚目を目指したり(演じたり(笑))、最近の雑誌で、「鏡を見て、カッコよくはないけど、ブサイクでもないってことは、平均だから親しみやすいアイドルになろうと思った」って言ってましたが、これってすごくないですか?

アイドルだしジャニーズだし、「かっこいい」が正義みたいな世界の中で、客観的に自分を見定めて自分の色を作っていく・作れるってめちゃめちゃすごいことだと思う。本当に厳しい世界の中で、ここまで生き抜いてきた人なんですよね。他のメンバーもそうだけど。

自分のことを客観的に見た上で、もしかしたら自分の理想とは違うものに自分を合わせていける柔軟性。さっくんもしょっぴも(だてさん)も同い年なのに、「最年長」っていうのを背負うところもかっこいいです。

いつもおちゃらけてるのに、ふとした瞬間にめっちゃ芯があることが見えるからリアコなんですよね……えもい……。

 

宮舘涼太

最近特に可愛く見えてきたので「だてちゃま」と呼ぼうかと考えているところです(笑)

実はyoutubeを漁る前に、最初に印象的だったのが宮舘さんでした。

 

デビュー後のアー写のだて様みたときの印象が、

「男性声優にいそうな顔をしている……」という、今思うと本当に謎な感想

でもこの謎の感想がずっと残ってて、たぶんyoutube見始めの時はだてさんばっかり目で追ってたと思います。

キャラクター的にはクールな人なのかなあと思ってたんですが、いまはどちらかというと「大真面目にちょっとずれてる人」なんだなと思ってる(笑) ずっと真面目にボケてるんだと思ってる。

「セクシー、ロイヤル、美しく」のだてさまも大好きだけど、個人的には楽しそうに大笑いしてるだてさまが好きです。

 

だてさまが「あんまり(舞台とかで)怒られない」とか「様付けは距離を感じる」とか仰ってたと思うんですが、たぶん本人の空気感とかオーラみたいものがキャラクターとして先行しちゃうタイプなんだと思います。

本人は別にそんな気はないのに、先に他人からの印象が決まっちゃってて、だからといってそれは全否定するほどのものでもなくて。

だて様が加入したてのラウールに対しての対応で「たぶん自分が一番絡みにくいから自分から行った」みたいなこと言ってたと思うんですが、そう、距離とられがちなんだと思う。良くも悪くも近づきにくいというか。

 

マジで何様って感じではあるんですが、そんなだて様に個人的に親近感がある……(笑)

だから、最近のこーじとの距離感の近づき方が微笑ましくてとても嬉しい……(笑)

 

「レインボーローズくん」をこーじが早速いじってるのが面白すぎて、こーじ・さっくんその次があるんだろうかとわくわくしているところです。

 

 

渡辺翔

最初の印象は「正統派なナチュラルなイケメン」だったんですが、掘れば掘るだけ魅力がある。いや、Snow Manの全員に同じこと思ってるけど。掘れば掘るだけ。

 

わたしは歌が上手い人を軽率に好きになるから、もう渡辺翔太の歌が好きでしょうがない。しょっぴーのフェイクとかロングトーンがあってこそ、Snow  Manの楽曲って感じがします。曲が締まるなって思う。オリジナル曲でのしょっぴソロ曲をめちゃめちゃ待ってる。フルで一人で歌ってほしい。もうぜっっっったいに良い。

あと、5歳児のわたなべしょうたくんが好きで仕方ない。スポーツクライミング回とか、ペットボトルキャップチャレンジ回での「しゅごーーーい!」が可愛すぎて死んでる。ギャップすごくない?さっきあの音を歌い上げてた人ですか?ってならない??メンバーにすら「バブい」とか「5歳」って言われるの、なかなかすごいと思う。27歳やぞ……すきや……。

 

最近のしょっぴーの笑い方のやばさに拍車がかかってるきてる感じありますよね。今までも豪快で特徴的だったけど、最近よくやる「ハッハッー↑」が面白くてしょうがない。ちょっとミッキーマウスっぽいやつ。

あと、「7G」で熱湯に落ちたあとのしょっぴが美しすぎませんでした?4kで見たかったもん。ちゃんとケアすると人間の肌ってあんなに美しくなるんだ……って普通に感心した……。

『POTATO 5月号』のドクーターSnow Manの時のしょっぴの美肌と透明感にビビり倒しました。いつかナイトルーティンとか動画にしてくれません??Youtube側さんよろしくお願いします。

 

ちょっとチャラいけど5歳のバブちゃんで歌がめちゃめちゃ上手いけど笑い方がやばい美人ってキャラブレすごくないですか?いや全然ブレてないんだけど。全部渡辺翔太なんだけど。

 

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記事を2つに分けますね。残り5人は次の記事にて!

 

信頼できるスター、ラウール、Dior,620.

こんにちは。

先日、夜12時前に就寝して、なぜか深夜3時頃目が覚めたのでtwitterを覗いたらトレンドに、

 

ゆり組anan

 

わたしはこのために起きたのだと思いました。(情報は12時頃に出てましたけど(笑))

 

それはそうと、きました!やっと!ついに!

 

- Dior Addict Stellar Halo SHINE 620 FAITH STAR -

 

オンラインで注文していた、ラウールの!くちびるが!きた!!!!!!

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これまでの私の唇は、ちふれとか高くてもREVLONとかだったので(悪いという意味ではない)、もうこの時点ですでにドキドキわくわくです。

 

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620番!

言わずもがな、プロモーションビデオでラウールがつけていた例のリップ……。

ずっと「620……620……」と唱えていたので、“FAITH STAR”というお名前と知ったのは届いてから(笑)

 

 

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初めてDiorのリップを手に取ったので、開け方がわからなくて、丸いところを何回か回したりした(笑)

 

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ブラウン系の色で、キラキラしてる(語彙力)

いかんせん、私の唇が「きれいなピンク♡」じゃないので、唇の色がリップの色を吸収しました……。なので、違うリップに重ねて使うことにします。

 

ラウールのためにもう一本買うか悩んでいたんですが、普通にわたしの唇でも発色する色が欲しくなったので買います(笑) はやく店舗にいけるようになるといいな。

 

リップのお名前が“Faith Star”とのことですが、

 

Faith — 信頼、信用、(理性・理屈を超えた)信念、確信、信念、信仰、真正の信仰、キリスト教(の信仰)、信条、教旨 (weblioより引用)

信頼の星……信念の星……信仰の星……?それをラウちゃんがつけてたの……?

信頼に足るスター性、まさにラウールの存在感そのものを表現しているように思います。いやエモすぎんか?????爆発しそう。

まじで尊いにもほどがある……、これはもう信仰するほかないじゃん……。

 

これを、信頼ではなく「信仰」とした場合の想像(という名の妄想)がある(突然)。

 

「信仰のスター」とも訳せるリップのキャラクターに「アイドル」であるラウールが起用されるのって、

 

・“faith”・・・信頼、信用、信念、信仰etc.

・“Star”・・・星以外に「人気者」の意味をもつ。

・アイドル(idol)・・・英語では「偶像」や「崇拝物」の意味ももつ。

 

こんな風に整理すると「Faith→アイドル→Star→faith…」っていう三角形(さんかっけぇ…)のループができそうじゃないですか!?順番は考えようによるかもしれないけど!なんかエモくない!?!?!?

 

つまり何が言いたいかというと、ラウールがアイドルになってDiorのキャラクターに起用され“620, Faith Star”を付けたのは必然、運命、カルマ、なるべくしてなったのだということ……(?)

 

今のラウールを、そしてこれからのラウールを表現し、彩るリップだと思う……。

Diorさんありがとうございます……本当にありがとうございます……。

 

本当に何を言っているんだ?って感じですが、(たぶん)誰も傷つけてないと思うので、言うだけタダ!!!!

 

(ラウちゃんはグロスも塗ってたけど、グロス塗る習慣がないので違う色買います)

 

以上で解散!

Snow Man、○○で写真集撮ってほしい妄想。

こんにちは。
昨日更新された、Snow Manのビデオ電話動画見ました?
推しの自宅の一室の壁を見れるってやばくないですか?
私は阿部ちゃんの部屋の電気がオレンジっぽいことに興奮を隠しきれません(?)

この記事では以前私がTwitterにぶん投げていた妄想をまとめておこうと思います。
タイトルの通り、Snow Manのメンバーに行ってほしい国、できたらそこで写真集を作ってほしい国の妄想です(笑)

私はヨーロッパが推しの地域(?)なので、ヨーロッパ限定です(ギリギリ違う国もあるけど)。全ては妄想ですので!!よろしくお願いします。


岩本照 / ドイツ
古典的エスニックイメージがすごいけど、安定感とガッシリ感の親和性(笑)
岩本照に、派手すぎないけどかっこいい近所の良いお兄ちゃん感を覚えているので、そのイメージが合うと思うんですよ。素朴さとか、ナチュラル感とか。
ドイツは地理的にも政治的にもヨーロッパの中心的な国として存在しているので、そこも含めてSnow Manの大黒柱である岩本さんはドイツが良いなと思う。

加えて、ドイツといえばグリム童話やロマンティック街道に代表されるメルヘンさを併せ持った国でもあるから!
日本人が大好きなローテンブルク(画像左上)はまさにメルヘン詰め合わせみたいな町で可愛い。
テディベアで有名なシュタイフもドイツの会社だし、テディベアをひーくんに抱きしめてもらいたい。
1リットルのビールジョッキもシュタイフのテディベアも似合うのは岩本さんしかいないよ!

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深澤辰哉 / トルコ 
深澤さんには何故かアジアっぽい空気を感じているので、比較的アジアに近いトルコ。あと、なんとなくガヤガヤしてる国に行ってほしかった。
西と東の文化の交差点として、エキゾチックな魅力のある国だと思ってるんですが(想像)、ふっかの2枚目と3枚目の間、2.5枚目としての魅力と重なりません?重なるよね?(圧力) ギャップ萌えだよね?ね?

夕暮れがエモいイメージがあって、ふっかはそういう時間にリアコ発揮してくれそう。マジックアワー×ふっか。これは恋に落ちるしかない。写真集撮ってほしいのか、一緒に行きたいのか趣旨がわからなくなってきたけど、写真集で彼氏顔見たいですよね。
イスタンブールの旧市街にあるグランドバザールで、ふっかの白い肌にトルコランプ(画像左下)の鮮やかな光を映るところが見たい。

カッパドキア(画像右上)を歩いてるふっかも見たい。あの不思議な空間で好奇心でわくわくなふっかの顔が見たいのでよろしくお願いします。

 

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宮舘涼太 / モナコ
もうめちゃめちゃフランスと迷ったんですが、舘様の「ロイヤル感」を優先させた結果モナコです。
まあフランスの隣国だし!モナコには公室(公国なので)があるので、そこにロイヤル感を見出しています(笑)グレース・ケリーとか有名ですね。

モナコと言えばカジノ!ということで、ばっちりスーツの舘様は何度見ても美しくないですか?カジノに興じる舘様、めちゃめちゃ見たいです。
海に面した国なので、綺麗な港町や豪華なクルーザーがあるのも有名なような気がする(気がする)港町をバックに爽やかな涼太くんも見たい。

朝から晩までセクシー、ロイヤル、美しく。
ぜひ、ぜひ、モナコにロケ行ってください。

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渡辺翔 / フランス
やっぱり!ゆり組は!フランスに行かなきゃいけないと思って……!
ヨーロッパで百合といったらフランス、と思ってフランスの紋章(舘様がうちわ作る回で使ってた「宮舘の家紋」のマーク)を改めて調べたんですけど、あれ実はアヤメらしいですね。でも直訳すると百合らしいので押し通す。

美容オタクしょっぴーには、美容やファッション業界を引っ張ってそう(想像)なフランスが良い。
ちょっと気取ったかっこいいお兄さんのイメージなので、その気取った感じがまた親和性ありそうです。
初めましての塩顔さっぱりイケメンしょっぴーの印象や、ひととなりを知っていったときのキャラクターの多面的な感じが、「フランスっておしゃれ~」なイメージから掘り下げるとだいぶ波乱なこの国の雰囲気とあっている気がする(笑)
パリもいいけど、爽やかな南仏も似合いそう。

 

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阿部亮平 / エストニア
エストニアはヨーロッパの北のほうにある国で、バルト三国とまとめられる中の1つなんですけど、伝わるのか。
スカイプの開発地だったり、めちゃめちゃ電子サービスが進んでたり、ヨーロッパの中でもIT先進国(のはず)。ヨーロッパの理系頭脳派イメージがあるので、ぜひ阿部ちゃんに(笑)

IT以外は(個人的に)わりと素朴なイメージがあります。街並みも可愛らしいので可愛い阿部ちゃんにいてほしい!
首都タリンの旧市街は町そのものが世界遺産にもなっているので、そこも阿部ちゃんと繋がるものがあるかなっていう。
わたしのエストニア情報が少ない……。改訂される可能性ありです(笑)

 

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佐久間大介 / マルタ
さっくんはラテンっぽい国が良い!と直感が言っていたのプラス、可愛い国がよかったのでマルタ。
と、言いつつ公用語は英語とどちらかといえばアラビア語に近いマルタ語なんですけど……。全然ラテン感ないんですが、イタリアの下にあるし…地中海だし……で押し切る。
マルタは猫がたくさんいることで有名で、猫と戯れるさっくんがどうしても見たい。リゾート地でもあって、島国なので港もあるし、もちろんビーチもあります。ビーチで遊んでほしくないいですか?腹筋見たくないですか?わたしは見たい。

 

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向井康二 / スペイン
若干どころか結構某漫画にイメージひっぱられているところはあるんですが、スペインです。
スペインもキリスト教イスラム教の文化の交差点になってきた歴史があって、エキゾチックな国ですね。こーじも西と東の交差点じゃないですか……えもいよ……。

スペインの明るい雰囲気はやっぱり馴染むだろうなと思う。あと、こーじはマジックアワーより、鮮烈な「夕暮れ・夕方」のオレンジの光が似合う男だと思う。切ない。こーじに切なさを覚えているので……。
こーじの色んな面を引き出せる国と信じてるスペイン。

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目黒蓮 / イギリス
何故かわからないけど即決でした。めめはイギリス。
めめの雰囲気が持つスマートさと、B型っぽい(笑)独特のペースと、(色んな意味で)期待を裏切っていくところが似てるなあと思います。自分をしっかりもって進むところとか、イギリスっぽいです。

曇天のロンドンでも、めめだからこそ映えると思います。のんびりした田舎よりも、都会っぽい方が空気感が合うような気がしている。黒いコートとか着て、街を歩いてほしいね!

 

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ラウール / イタリア
やっぱりラテン系の国が良いと思ったのでイタリア!絶対似合うもん、自明。
ラウの天真爛漫さも、聡明さも、セクシーさも表現できる国かなと思いました。

普通にジェラートとか食べて歩いてて欲しい気持ちもあるし、イタリアの夜の街×ラウールも絶対かっこいい。
美術・芸術の国イタリアの雰囲気に負けない魅力があると思うので、ぜひ見たい。
ローマもミラノもフィレンツェヴェネチアも全部行ってくれまじで。

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妄想でございました!
その国の知識量でそれぞれのメンバーの文章量に差が出てるのが申し訳ないんですが……ご容赦ください。

メンバーに喋ってほしい言語の妄想もあるんですが、もっと知識もなければイメージになるし書くこと少なくなるので、知識が入ったら書くかもしれないし書かないかもしれない。

ヨーロッパ各地で撮影したあとにみんなでフィンランドとか行ってくれたらもうそれはSnow Manだよ(?)

以上、楽しかったです!

Snow Man、歌声考察。

Snow Manに落ちて約2か月。人生で初めてFCに入ってしまいました。
いままで、ちふれでできていた私の唇が、そろそろDiorになりそうです(買ってしまった)。
内容に差があれど、同じCDを4枚も買ったのも初めてです。
まさに沼。まさに急降下。足を完全にとられました。

そんな私が何をし始めたかというと、歌声考察です。
我慢できなかった。歌、好きなんです。人の声を分析するのも好きなんです。

考察といいつつ、わりとただの感想なんですが、一人ずつやってみた。
よろしければ!

岩本照
 一人目から語ることが多い。もはや岩本照、彼を語ればSnow Manは半分語ったも同然みたいなところちょっとある。いやみんな語るけど。

 私は岩本照の声をSnow Manの集合体みたいだと思っていて、というのは、彼の歌声からは色んなメンバーの声がする。
 先にざっと言うと、「深澤辰哉をベースに渡辺翔ラウールを足して2で割り、宮舘涼太を振りかけて、歌い方は阿部亮平」で岩本照の歌声は構成されている。もうメンバーの半分が彼の中にある。

 細かくわけていくと、まず深澤辰哉。単純にふっかとひーくんの歌声はそもそも似ている。『Vanishing Over』の≪Forever きっと変わらない 真実≫のところとか、もはやどっちがどっちの声なのかわからなくないですか?後述しますが、ふっかのほうが若干声に揺れが入るので、判断基準そこくらいです。

 

 次に渡辺翔太要素ですが、『朝焼けの花』の歌いだしによく出てるかなと思います。

  ≪耳鳴りのように届くのは歩き出した日の記 淡く残る跡辿れば

太字部分にしょっぴーぽさがある。いやひーくんの声探ってるとわりとずっとあるけど。
 あとは『終わらないMemories』の ≪今もここに君はいたのだろう≫ とか。あまり音の高くない、響きがある音のときに渡辺翔太との類似性が出てくるなという印象。バラード系の曲のときの解釈と表現の方向性も似てるなと思います。


 ラウールは声というより発音なのでアレなんですが、ラウールの特徴のある発音と似た発音をすることがあるんですよ岩本照……。ちょっと高めの音の時の発音の仕方がふと似ている時があって、気づいたときは「パパ……」ってなった(?)


 宮館涼太要素は高い音の時に出る。「多分ひーくんの最高音の近くなんだろうな~」って時のちょっと鼻にかかる感じの時の音が舘様。これはよく聞けるので比較してみてください。似てるから。最高音の位置が近いんじゃないかなあ、二人。


 阿部亮平要素は、歌い方です。なんというか、節の付け方?付けているというより付いてしまうんだと思うんですが、パートにアクセントを入れようとすると二人は似る。『朝焼けの花』の阿部ちゃんパート ≪言葉では伝えきれない 思いもあったけれど≫ は、若干の声のかすれ方と歌い方のひーくんっぽさがよくわかると思います。ひーくんがあのパートだったら多分同じように歌う。


 ひーくんの歌の上手さは、表現の巧さだなと思います。なんというか、「そういう曲を、そういう風に歌う」のが上手い。バラードはバラードらしく、明るい曲は明るく。意外と簡単じゃないんだよな。

 こうなると問題(?) は『Stories』なんですよ!マジで辛すぎて辛すぎてって感じではあるんですが、私の岩本照論的に行くと、あら不思議、ひーくんがいないのに、Snow Man全員で歌うと岩本照が浮き出てくるんです……ひーくんいるな?ってなる。探してみてほしい「Stories」の中にいる幻想ひーくんを。

 でも、Snow Manは岩本照無しに成り立たない。Snow Manの集合体みたいな彼の声がないとSnow Manの調和がとれないので。ダンスではみんなを率いて、歌ではみんなを調和させる役割を持ってるんです……岩本照は……。

 


深澤辰哉
 深澤辰哉、ギャップの塊か?と思うくらい歌うと声の印象が変わる。ほんとすごい純粋に「少年」の声になる。良い意味でも悪い意味でも。真っすぐなんですよね。Kis-My-Ft2玉森裕太くんと同じタイプ。ふっかの歌声聞いたとき「タマじゃん……」ってなったもん。
 まさに「少年」なので、聞き心地は優しいし柔らかいし、無邪気さを感じさせるので楽しい・明るい曲にすごく映えます。かわいい。あと、声質自体に癖がないのでハモりに入ると邪魔せずとても馴染むイメージ。優しく包み込んでくれる感じもあるよね……深澤ママ……。


 前述のように声質はめちゃめちゃ岩本照に似てる。親和性が高い。はいはいいわふか。そこまで合わせてくる?ただ、ふっかの歌は「揺れ」が入るんです。それも一つ個性だし、彼の歌声のひとつではあるんですが、悪く言うと「不安定」に聞こえるんですよね。ひーくんとの違いはその安定性の有無。だから逆(?)に、演歌とか歌わせると深澤辰哉は上手いんじゃないかと思ってるのでふっかの演歌待ってます。


 ふっかのダンスについて、ひーくんが「真面目にやってるのに相手にそれが伝わらない」ってコメントしてたと思うんですが、歌もほぼ同じコメントになると思います。なかなか不憫……。

 


宮舘涼太
 宮舘涼太は話し声はまさにロイヤルな「イケボ」な感じの割に、歌うと「ジャニーズ!」感がすごい。良いとか悪いとかではなく。あと、そもそも鼻にかかった声してるので、どの高さの音でも「舘様的に高いのかな?」って思わせといて、「あっ、その高さでるんです!?」ってなることが多い。

 『Snow World』の ≪笑顔溢れるから≫ の部分とか、V6の『Sexy.Honey.Bunny!』カバー の ≪燃えちゃえば、無礼講You’re My Lady≫ とかびっくりした。地声がそこまで高くない(ように聞こえる)人があの音出すとなると、そう簡単じゃないので、あの舘ちゃまのちょっとぷよっとした(愛おしい)お腹の内側の腹筋すごいんだろうなって思ってる……。どこまでも器用な人だな……。


 宮ちゃまはお口が小さいのもあって、若干発音に癖があるんですがそれかがまたアクセントとなって良いです。逆にそこがジャニーズっぽさがあるというか、嫌味の無い感じだなと思う(伝わる気がしない)
 『breaking the dawn』も、「その音でんの?」ってびびるんですが、やっぱり声がそもそもいいので多分高すぎない音、この曲だと歌いだしとかは耳障りが良いな~しゅき♡ってなります。
 あと割と声に掠れが入ってるので、それが舘さまのエロティックさを作り出していると思う。セクシーに掠れは重要。それがなければないだけ少年になっていく。ふっかみたいな。

 


渡辺翔
 言わずもがなですが、単純に歌が上手い。声に特徴があって良い声っていうのもあるとは思うんですが、何より「歌をうたうためのスイッチを持って生まれた人」だと思います。特別「歌が上手い」って言われる人みんな持ってると思う。

 持論なんですが、歌の上手さ=一音の中でどれだけ自由でいられるかだと思っているので、その基準で言っても渡辺翔太は歌が上手い。1フレーズ歌うだけでその曲の雰囲気とか歌詞の内容を伝えられる人。

 中島健人さんの『ディアハイヒール』カバーの渡辺翔太、聞いてください、もちろんイントロからバラードなのは伝わるけど、歌いだしの ≪タメ口≫ で「あっ、これは切ない曲で、今過去の自分を振り返ってはちょっと苦笑してるな」って無意識に伝えられるんですよ、渡辺翔太。すごくない?解釈が良い。


 しょっぴーはあえて分類するならEXILE系列っぽい歌い方しますよね。端的に言うならちょっとチャラい。『Ⅵ Guys Snow Man』の ≪Can you hear my voice?届いてるなら≫ とか曲調も相まってLDHかな?ってなる。そういう雰囲気持った歌い方する。ついでに言うならマイクの持ち方も(笑)


 『Stories』のしょっぱなしょっぴーが最高of最高。テンション爆上がりです。ハイトーンとかフェイクでしょっぴーの声の良さと上手さが際立つし、「Snow Manだな~~!」ってなる。

 


阿部亮平
 正直阿部ちゃんはまだ考察の余白がめちゃめちゃあるので、さらっとでごめんなさい。
 阿部ちゃんはひたすら素直!って感じがすごい。話してるときより、歌う方が雰囲気が明るくて優しい感じがする。ふっかにも同じようなものがあるけど、阿部ちゃんはもう少し落ち着いているので、楽しい曲も勿論だけどわりとバラード系も良い。沁みる。

 考察するにあたって色々見てたんだけど、なんかもうあざとい姫の顔に目が行っちゃって進まなかったのどうしてくれるんですか?(好きです)


 阿部ちゃんはソロも良いけど、ハモりが良い。ハモりに入ってる割合高くない?

 『朝焼けの花』の ≪全てはこのためだったと 言える景色へと≫ の、 ≪言える景色へと≫ のハモりが ≪全ては~≫ よりも(たぶん)音がわりと上がってるんだけど、できちゃうんだよな。びっくりしたわ、鬼すぎんかハモりのメロ。

 佐久間と一緒に歌うと相性が良い。そもそもシンメだから、同じパートを歌う機会が多いっていうのはあるけど、二人の声色の方向性が似ているので、一緒に歌うと花が咲いたみたいにぱっと愛らしい明るさが加わってとても良い。

 個人的には『KISSN’ MY LIPS』の ≪Every time I’m wanting more≫ の下ハモ阿部ちゃんが好き。

 

 

佐久間大介
 まさかの一番考えた佐久間大介……。なんか妙に芯が掴めなくて、困った……。ぶっちゃけ、まだよくわかってません。


 話している声や雰囲気と歌っている声に思っているよりギャップがある。曲によって空気感が全然違うことに気づいた。歌い方だとかを変えているというより、そもそも「違う」感じ(伝われ) 歌が上手いというより、「表現者」だなという印象。声がぶれたりはしないので、普通に上手なんですが、しょっぴーみたいなタイプとは違う。声とか雰囲気を操るのが上手なんだと思う。


 ジャニーズ曲って、男性的に高めなんじゃないかと思うんですが、そもそもさっくんの歌ってる声とか音域が多分高めなので、よく通るし、馴染むなと思う。よく通る声なのは話しててもわかるけど(笑)
 あと、声のマイク乗りが声優っぽい。他のメンバーが劇場版で登場するゲストキャラクターの声優としたら、さっくんはレギュラーメンバーくらいの違いがある(伝われ)

 声優さんの特別なマイクへの声の乗り方ってあるんですけど、さっくんはそっちに近い。マイクに声が載っていることに違和感がない(伝わってくれ)。『KISSIN’ MY LIPS』のさっくんラップパートは純粋に死んだ

 


目黒蓮
 語ることあるよ目黒蓮!この人の歌声がずっと不思議だったんです。
 

 話し声は低めで下に落ちる感じだし、なんというか「23歳の若者!」って感じなんですが(伝わらない)、歌うと突然「優等生」になるんですよ。もっとこう、『Party!Party!Party!』の ≪溢れそうなテストステロン≫ みたいな感じでずっと歌う人なのかなって思ってたら、もっと「ちゃんと歌う」んです。なんかディスってるみたいだけどそうではなく。


 「優等生」「ちゃんと歌う」っていうのは、しっかり歌の基礎をやってる、という意味です。
 例えばKEN☆Tackeyの『アイシテモ』をひーくんとカバーした際の ≪消し去れない記憶≫ のところとか、嵐の『ファイトソング』カバーの ≪今は悩むこともあるでしょう≫ とか聞くと、たぶん皆さん「お?」ってなると思うんですよ!「そういう風に歌うんだ?」ってなると思う。テストステロンとは違うから。

 というのも、あの歌い方はナチュラルボーンのものではないと思います。基礎的な歌の練習をして得た歌い方だと思うんです。23歳の男性が「はい歌って」って言われてやるような歌い方じゃないんですよ(たぶん)。あえて分類するとしたら、京本大我と同じタイプだと思います。二人の歌の種類は違うかもしれないけど、努力の末に得た歌唱力という点で、きょもタイプだと思います。


 だから、めめに合ったキーでそこまで頑張らなくても、の時(テストステロンとか)はあの良い声を前に出せばよくて、「歌わなきゃ」な曲(上記のような)になると、印象の違う歌い方になるんだと思います。

 


向井康二
 一番癖がなくてシンプルに歌が上手いのが向井康二だと思う。しょっぴーと対等に歌えるのは向井康二だと思うし、どちらが上手いかに至ってはもはや個人の好みの問題だと思う。


 楽しい曲もこーじの空気があるからもちろん素敵だけど、やっぱりバラードが良い。しょっぴーと歌った『ディアハイヒール』は言わずもがな絶品。藤井流星さんと歌った『torn』もめちゃめちゃぐっと来ます。

 

 単純に巧いなと(私が)気づいたのは、『ディアハイヒール』の ≪バイバイは言わない あと少し≫ の ≪あと少し≫ の語尾でかけたビブラート。高めの音だし曲の展開的に大事な部分で難しいところだなと思うんですが、きれいなやさしいビブラートがかかったときに「この人、技術的に普通に歌が上手いな」と思いました。そう、こーじは優しくかかるビブラートがほんとに素晴らしくて好きです。


 こーじの声を「優しい・あたたかい」と表現する人と「切ない」と表現する人がいて、若干相容れなさそうな感じなんですが、優しくてあたたかいからこそ、かえって切ないんですよ。上記2曲に良く出てると思います。

 Kis-My-Ft2の『蜃気楼』カバーで ≪やがて空は満ちる海と世界を包み込んだ≫ の部分、歌詞の内容も相まって、こーじの歌の世界の広がり方がエグい。わっ、と景色が広がる表現力。あのパートがこーじで、そのあとの ≪当たり前のように明日もfall upon me暖かく陽は昇る≫ がしょっぴーなのは歌詞割がめちゃめちゃ的確。しょぴとこーじの歌声の「」の違いが表されてると思います。やっぱりこーじのほうが切ない……。

 あと切なさで言うと、『Stories』の ≪例えばそれが痛みだとしても≫ の部分、たぶんこーじ(と恐らくさっくん)だと思うんですが、この歌詞とあのメロに、こーじ(と、さっくん)持ってくるのはズルイ。エモすぎて死んだもん。

 


ラウール
 ラウールは今語って良いのか?というところが本音。まだ声ができあがってない成長段階だと思うので……。やっぱり少しずつ声が低くなっているのがわかる。でもめちゃめちゃ貴重な時期を見ているなと思います。私達はラウちゃんの成長を見守っている……。上にお兄ちゃんたちが8人もいるので、成長期・変声期とも上手に付き合っていけると思う!


 それはそれとして、ラウールはこの難しい時期にも関わらずコントロールが上手い。『Snow World』のラウちゃんソロ ≪夢はでっかくもって≫ の部分は、いまその音出せるんだ~!っていう純粋な驚き。コントロールが上手くないと出しづらいんじゃないかと思う。


 ラウちゃんのあの特徴的な発音に若干耳が引っ張られているのであれですが、一音の中の自由があるんじゃないかとは思ってる。めめと歌った『GAME』でも、 ≪Game 強がっているのも≫ の ≪Game~≫ の入り方にセンスを感じる。表現力のある人だと思います。まあそもそも、Snow Manの実質的センターで歌詞割が多い中で誰の足も引っ張ってないんだから言わずもがなではあるけど(笑)

今後の変化に期待です。あれでまだ未完成なラウール、末恐ろしい。

 

 


 メンバーによって量に偏りがあるのは申し訳ない。愛の量の違いではなく個人的な資料の量の問題だと思ってください。みんな大好きだ。

 Snow Manはみんな平均的に上手くて、一人二人頭一つ出てる人がいる感じなので全体的に安心できる。みんな良い意味で色々と癖があるので、そこにハマるとなに聞いてても楽しい(笑)

 新曲がもう全部全部良くて、本当に最高です。私は特に『Stories』にやられているので早くフルが聞きたいし、ひーくんがいる『Stories』も早く聞きたいです。『Stories』にすでにエモを感じまくってるので、フル聞いて言語化したい気持ちでいっぱいです。

 

とりあえず全員のソロ曲をください!!待ってます!!Snow Man